2016年08月21日

「ガン哲学外来」行脚スタート パート1


おっぱいガン友プロジェクトのニューポン浩美です。

「ガン哲学外来」の各地の開催地を知りたいと思っていた矢先に、新聞の小さな記事に、スベンソンという会社主催の「ガン哲学外来」のメディカルカフェが見つかりました。早速、電話をして予約申し込みをしました。
2014年11月の土曜日。冷え込みが強い日で、お気に入りの白のダウンコートを着ていきました。
銀座4丁目の一等地にあるビル。大体の場所は記憶していたので余裕でした。
鳩居堂の隣のビル。スベンソンというネーミングを探して、ありました。エレベーターに乗って5Fまで。
エレベーターの扉が開くと、そこは、ウィッグ=かつらのショールームのようでした。様々な年代のご婦人方が、長いテーブルに座り、
「これ、いいわね~。」「あ、それもいいかも。」なんて言葉を交わしながら、ウィッグ=かつらを試していました。
あ、間違えた、ここではないのだ。と、一瞬思い、踵を返し、エレベーターで1Fまで降りて、銀座通りに出ました。そして、はたと考えました。
いや、鳩居堂の隣のビル。スベンソンという名前を、申し込み予約をしたときに、電話の向こう側の女性は確かに言った。やっぱり、ここだ。ここに間違いない。
もう一度、エレベーターに乗って5Fへ。そして、恐る恐る、「ここで、ガン哲学外来のメディカルカフェを開催していると聞いたのですが、」と尋ねると、「あ、こちらですよ。」とすぐに案内してくれました。
「あ、やっぱり、ここでよかったんだ~」
冷静に考えてみると、
スベンソン→ウィッグメーカー
ガン患者→抗がん剤などの化学療法の副作用で毛が抜けてしまう→ウィッグの必要性が出てくる
まさに、需要と供給。今回のケースは企業側とユーザーさんのナイスマッチングの場所になっていたのだなあ~と、改めて感じました。なるほど、腑に落ちました。
ただ、エレベーター脇の階数の社名の所や、5Fの受付?入口に、せめて、告知の案内板があったほうが有り難かったな~と思いました。
単に、私が、スベンソン→ウィッグ→ガン患者→ウィッグ必要の式が、ピンカンと浮かばなかったという、お粗末さもありましたが。笑

次回は、ここでの、メディカルカフェの内容をお伝えしますね。


2016年08月14日

「がん哲学外来」との出会い


おっぱいガン友プロジェクトのニューポン浩美です。

2013年の8月に乳ガンとリンパの転移の温存手術を受けました。その後、特別に、放射線などの化学療法を受けずに完全にナチュラルな状態で過ごしてきて、1年経った2014年、秋の頃です。

朝のNHKのニュースで、ふと耳にした言葉、
「がん哲学外来」、、、何、それ?
がんの患者さんを中心に、その家族、遺族、友人、医療関係者、学生らが集まり、がんという病気を通しての思いを語り合う対話の場。順天堂大学医学部の教授の樋野興夫先生が創始者。病院内をはじめ、個人や団体で、全国各地にその対話の場が広がりつつあるとのこと。

患者さん同士が集まり、お茶を飲みながら、リラックスした雰囲気の中、自分ひとりで抱えていた心身の悩み、社会的な悩み、経済的な悩みなどを打ち明けたり、その対話の中で、具体的な解決法が見つからなくても「話す」ことで、心のしばりがほどけて楽になる。同じ「がん」という病気を持ち、悩みを抱えている共通の仲間がいる、そして、そばにいる、話ができる、そんなことを通して心が安堵していく。そんないつでも解放された場所を、私自身、がん患者として、切に求めてきました。

「がん哲学外来」
これも、まさに神の声かな?と受け止めました。
早速、「がん哲学外来」の開催地を調べ始めた私でした。

なんか、ウッキウキ!

2016年08月06日

再入院、退院後、MRI画像ゲット!


おっぱいガン友プロジェクトのニューポン浩美です。

2013年9月の再診から、しばらく期間を開けて4ヶ月後の、2014年1月、新年明けて早々の再診日。
この日に、手術前に撮ったMRIの画像のデータ一式を資料として受け取りたい旨をイケメン先生にお願いしていて、次回の再診日に渡して頂ける約束をしていました。

そして、今回、2014年5月、再入院、退院後、8ヶ月後の再診日。
この日は、診察に入る前にエコー検査を受けるように説明を受けていたので、総合受付で診察券を通すと、そのまま2Fの処置室へ向かいました。いつも通り、生年月日とフルネームを告げて、本人確認です。検査衣に着替えて、カーテン越しのベッドに横たわると、温かなジェル剤を胸とお腹の辺りに、チュ〜っと塗られました。担当の看護師さんが、エコーの機械のハンディを持ち、手術をうけて傷口のある左胸のサイドを上から下へ、下から上へとゆっくりと丁寧に動かしていきます。そして、右胸の方に移行、それから、脇の下のリンパの部分、少し強く押しつける感じで滑らせていくのですが、場所によってはこそばゆい箇所もあり、それはぐっと我慢です。

処置が終わり、乳腺外科の診察室まで。検査の結果はすぐにイケメン先生のパソコンに送信されていて、「きれいです。問題ないです。」とのこと。今のところも、セーフ!良かった〜。私の卵型の顔が丸〜いスマイルマークに早変わり!

コーディネーターのIさんがやってきて、
「ニューポンさん、前回依頼されていた画像のデータ、CDにコピーしておきました。代金は3000円になります。帰りに会計でお支払い下さいね。」と渡されました。ダーリンは、「忘れてなかったね」とひと言。笑

フムフム、この素材を使って、なにか面白いイベントができそうなあ〜〜。
ワクワク妄想が頭の中でくるくると回り始めました。