”乳がん”とお久しぶり?渋谷の丘の、おしゃれな一室にて

2015年05月10日

セカンドならずサードオピニオン?

あれだけ、大丈夫!気にすることないよ!と強気でいたのが嘘のように、捨てられていた子猫のようにビクビクと不安に身をふるわせた私がそこにいました。人間の心はなんてもろいものなのでしょう。
そんな、久方ぶりに落胆した私の姿を見てずっとずっと心配しつづけてきた主人が”プレジデント”を取り上げ、しばらくして、「あ!これだよ!コレ!!」「何?大きな声出して!」
主人が注目したのは、その当時、世間の注目を浴び始めていた”がん放置療法”=K病院のK医師の治療法でした。そして私たちはこのK医師のこの治療法の主旨に賛同しました。ちょうど2か月程前に、K医師が個人的にセカンドオピニオン外来を立ち上げたばかりで、こうなれば藁をもつかむ思いで、私的にはサードオピニオンとして、即、申し込みをしました。K医師はまだK病院に在職中のためセカンドオピニオン外来は週1回だけの木曜日のみでした。ちょうど、私の週1回の休みも毎週木曜日であったので本当にタイミング良く予約を取ることができました。これもひとことでいえば”運がいい!”ということなのでしょうが、天が味方してくれたのかなあ?とつくづく、ありがたく、感謝の気持ちでいっぱいになりました。

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