乳ガン・玄米菜食療法

2015年01月11日

美味しい~、気持ちいい~、快調のはずが、、

この玄米菜食&温熱療法のコンビネーションの治療は9月から始まりました。日常はほぼ継続して玄米菜食に近い食生活、牛乳→豆乳で、コーヒー→どくだみ茶で、菓子(砂糖を使っている食品)は厳禁、干しいも、甘栗、干しイチジクがおやつという具合。職場にも、当然、玄米弁当とポットにどくだみ茶をいれて持ち込み、湯島のクリニックに行く時も、玄米おにぎりとポット茶持参で。治療後に、近くの湯島天神の境内のベンチに腰掛けて、見事な菊花展の菊の花を愛でながら、付き添いのダーリンとランチをしたものでした。

このダブル療法を続けるうちに気づいたこと。湯島のクリニックにたどり着くまではかなり長い上り坂があります。
いつも、ダーリンが通院に同伴してくれるのですが、自分では普通に歩いているつもりでも、ひと月、ふた月経つうちにダーリンとの距離がどんどん離れていくのです。

「どうしてそんなに歩くの遅いの?大丈夫?」と、ダーリン。
「うん、平気だよ。」と、私。

上り坂だからしょうがないんじゃない?と思っていましたが、実は平らな道でも普通に歩いていて、かなり距離が開いていきました。どうしてかな~?そういえば、だんだんと体重も落ちてきている。太ももも細くなった気がする。同僚からは「もしかして病気~?」の一言。顔もこけてきていたようだ。

結論、玄米菜食によってかなり早いペースで体重が減り、体力、筋力が落ちてしまったということだ。これはもしかして危険信号かな?と何か直感めいたものを感じ、このとき12月、徹底玄米菜食は辞めようと決意しました。


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2014年12月21日

それでも、玄米菜食!

左胸のしこり自体はあるにしても、他に転移はしていないし、不思議おじさんも「乳がんないよ!」といってくれ言葉に勇気をもらい励まされ気分も身体も健康そのもので元気一杯の3年間を過ごしてきたわけです。
私自身は何の疑いもなく、不安もなく、特に治療を施すことのない生活でもかまわなかったのですが、当事者でないパートナーのダーリンの方がやはり心配の気持ちが高まり化学療法でない自然の形での治療法がないかと調べたどりついたのが、玄米菜食と温感療法でした。

さて、玄米菜食ですが、自宅で玄米を炊き上げて食べるのは初めてのこと。早速、ダーリンが圧力鍋を揃え準備OK!シューシューと音を立てて炊き上がる玄米の香りのよいこと。色白美人の白米がおいしいと思っていた私でしたが、玄米の噛みごたえ、奥深い滋味を感じる味に、大地の力強さ、うん、これぞ、本物の日本人の食の原点だと深く納得してしまった私でした。おかずには、かぼちゃのいとこ煮、きんぴらごぼう、ちょっぴり風変わりな西洋風のチリコンカン、ダーリンが愛情たっぷり作ってくれました。

すべて、みんな、本当においしかったです。特に、玄米の美味しさは格別でした。
素材そのものと対話できるかんじがある玄米菜食は、何か命と向き合っているかんじがして、物質そのものの有難さをどっぷり感じることができたひじょうに意味のある体験でした。


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