1年半後の経過観察日

2016年10月11日

術後、1年半後の経過観察日!


おっぱいガン友プロジェクトのニューポン浩美です。

2013年8月に、乳がん&リンパ転移の2泊3日の温存手術を受けました。
そして、2週間後に仕事復帰したものの、やはり、仕事がハード過ぎて、しかも、頑張り過ぎて、肉体的にダメージが多く、手術傷口下で内出血を起こしてしまいました。
そこで、なんと再び、再入院(4泊5日)→退院を経て、1年半が経ちました。

退院後に、主治医のイケメン先生から、再発防止のために、放射線治療を進められましたが、副作用のことや、今後の自分のライフスタイルを考慮に入れると、「放射線治療は受けないでいこう」という、判断になりました。

思いがけない再入院から、無事に退院後、すぐに、ラッキーなことに、とんとん拍子に、身体に負担の少ない、今までとは違う新しい仕事も決まり、家庭と仕事の両立の新生活がスタートしました。
そして、1年半後の2015年4月の経過観察の再診の日。
この日のファッションは、白のニット帽、ロゴTシャツ&カーキ色のガウチョパンツ。春の日差しはあるものの、少し肌寒いかも、でしたので、+Gジャンのスタイルで出発~!

今回は、少し気になることが一つありました。
それは、乳がんでない方の、右の乳房の脇に、小さなイボのような、突起を見つけてしまいました。なんか、やな~感じと思いながら、今日は診察前にエコー検査でしたので、そのまま、2Fの処置室に向かいました。検査衣に着替えてベッドに横になりました。カーテンで仕切られた薄暗い空間でエコー検査。検査担当の女性に
「右胸の脇に、小さなイボのようなものができているんですが、」と、私。
「あ、そうですね。これですね。わかりました。」と、検査担当の女性。そういうと、右胸のその周辺を念入りにハンディを滑らせてくれました。

処置が終わり、移動して、診察室の前で待つことしばし、ようやく、名前が呼ばれ、ちょっと、ドキドキしながら、「こんにちは~」と入室。

エコー検査の結果は、イケメン先生の見立ては、特に怪しい影は見当たらないので、大丈夫とのこと。今回もセーフ!でした。やったー!
そして、右胸の小さなイボのようなものを診てもらうと、
一目で、「これは、皮膚の一部ですから、問題ないです。」と、こともなげでした。

いつも、付き添いで一緒に来てくれるダーリンと顔を見合わせて、
「ああ~、良かった~」と、お互い、喜びの笑顔、笑顔でした。


lovelomi at 23:40|PermalinkComments(0)