経過観察、気になるところが、

2020年06月14日

半年ぶりの経過観察、気になるところが、


おっぱいガン友プロジェクトのニューポン浩美です。

令和2年5月29日金曜日、暑~い、日差しが強い夏日となりました。

昨年の11月末に受診して、今年に入り、コロナ騒動があり、ちょうど半年後の経過観察の通院になりました。
病院の入り口には、スタッフが待ち受け、白衣と手袋とマスク、アイガードを
着用している人もいました。5~6人体制で、体温チェック、問診、手指の消毒、入館証のシールを衣服に貼られ、ようやく、診察券の受付機のチェックを済ますことができました。
1Fのロビーの会計コーナーの前は、以前と変わらずの人の多さを感じました。
エレベーターに乗って8Fまで、乳腺外科の受付にむかうと、待合の椅子に、いつもはたくさんの患者達が座っていて、今日も予約はしてあるけど、しっかりと、1時間は、ゆうに待たされるんだろうなあと、思いきや、なんと、待ち人は0人!
受付を済ますと、すぐに名前を呼ばれ、診察室に入れました。
コロナの影響下、やはり、これだけの大変化があるのですね~。
予約時間通りであったのは、今回がはじめて。今までは、1時間~2時間は当然のように待たされていましたので、患者の立場としては大変助かります。待合で待つだけなのですが、結構疲れるものです。
診察室で、半年ぶりに、先生の顔と声を聞くことができて、変わらずな様子で
患者の私から見ても安心しました。
先日の企業健診の結果、大腸検査、肺の検査の再検査の旨を伝え、肺の検査の方はこの後すぐに、CT撮影を受けました。画像を先生と見ながら、以前に小さな影があったのが、厳密に見ると少~しだけ大きくみえる、ただ、現状は、気になる咳はまったくないので、引き続き経過観察となりました。
大腸検査は、近くのクリニックで再検査を受けた方が良いとのことでした。
もうひとつ、気になるところは、左の脇の下のリンパのあたりに、コリコリしたシコリがあるのを、1か月前くらいに、入浴時に何気なく触ってみて発見しました。
2013年の8月に、左胸乳がんの温存手術時に、リンパに転移していた細胞も同時に切除しました。
その際に、隠れていたしこりの一部が、術後7年目にして、今回発見できてしまった可能性があるとのことです。私の場合は、術後の放射線治療を自分の意志でうけませんでした。
先生曰く、放射線で抑えていなかったために、出てきたのかもしれない、とも
お言葉がありました。
今回、自分で発見した、左の脇の下のしこりは、今回のCT撮影検査には映らなかったので、次回、診察時にエコー検査を受けることになりました。

自分の手で触った感じで、わかる大きさのシコリなのに、CT撮影検査では映らないとのことに、素人判断では、???ですが、
また、7年前の夏の暑さを彷彿とさせる8月に、次回の再診です。



lovelomi at 01:06|PermalinkComments(0)